プロローグ
太陽が西に傾いたら
あなたは又 私に逢いに来てくれますか?
窓から眺める景色は素朴で
小さな愛 見つけたり
紅い風船 ゆっくり上がったり
そんな毎日の中で
あなたに逢えてよかった......
夕陽と甘い紅茶色
私は太陽が沈む前をそう呼んで
美しく綺麗な空見上げては
隣りのあなたへの想い確かめてた
『夢が叶ったら 君に必ず逢いに来るよ』
あなたの前で最高に美しい私で居たい
大きな空に 小さな私
あなたは見つけてくれるでしょう?
夕陽と甘い紅茶色の世界の果てで......