夕陽と甘い紅茶

西園寺 綺咲美  2006-11-17投稿
閲覧数[370] 良い投票[0] 悪い投票[0]

    プロローグ

太陽が西に傾いたら

あなたは又 私に逢いに来てくれますか?

窓から眺める景色は素朴で

小さな愛 見つけたり

紅い風船 ゆっくり上がったり

そんな毎日の中で

あなたに逢えてよかった......


夕陽と甘い紅茶色

私は太陽が沈む前をそう呼んで

美しく綺麗な空見上げては

隣りのあなたへの想い確かめてた


『夢が叶ったら 君に必ず逢いに来るよ』

あなたの前で最高に美しい私で居たい

大きな空に 小さな私
 
あなたは見つけてくれるでしょう?

夕陽と甘い紅茶色の世界の果てで......

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 西園寺 綺咲美 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ