「長老様!!我らは反対いたします!!」「そうです!!」「何、我の言うことが聞けぬと言うのか」「はい、長老様!!お言葉ですが、蝶嘩をあの学園にやるなど、それに我らは蝶嘩を学校に行かせるも断固反対です!長老様はお忘れですか!?蝶嘩の親の死んだ訳を!」「蝶嘩の親の話はするなと言ったはずだ!!何度言ったら分かるのだ。もし、蝶嘩が聞いていたらどうするつもりだ!!お前達を処罰にするぞ」「長老様!!我らの話を聞いてください」「聞く必要はない!下がれ早く」「長老様・・・」トントンガチャ「長老様、連れてまいりました」「入りなさい蝶嘩」「あっはい、失礼します。あっ、長官様いらしてたんですか」「蝶嘩!お前はこの頃いい気になってる・・・」「長官!!!!!黙れ。お前は下がれと言ったはずだ。誰が蝶嘩と話せと言った!」「あっ、申し訳ありません。失礼いたします」そう言って出ていった