ねぇ、待って… 私はまだこんな雰囲気ほしくない 夜の闇は 貴方の心まで染み込んで あたかも私は 照らす月もしくは散りばめた星 ねぇ、待って… そんなに熱い瞳で見つめないで ああ今すぐ貴方を 氷の中へ閉じ込めて 思い直させられたら… そして 明るい太陽が氷を溶かしたとき もう一度確かめてあげるのに まだそれを口に出さないで どうかもう少し 友と呼ばせて…
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用