そんなこんなで留美は二年生になった-------
そんな時、同じクラブの先輩に1人とても留美と仲良くなった人がいた。名前は愁斗。クラブ中もよく喋るし、拓人はなんでもないふりをしていたがさすがに気になって留美にメールを送った-------
拓人【最近、留美と愁斗仲良いよなぁ〜。ラブ?やん】
留美【ぇ??なんもゃしぃ。ぁりぇへんからぁ】
留美は正直、愁斗のことも気になりはじめていた。でも好きなのは拓人。留美は拓人がまさか自分のことが好きだなんて思っていなかった‥だから留美は拓人を諦めようとしていた。そこに愁斗が現れたんだ。ときどき愁斗は留美をからかったりしてるときもあったけどとても優しかった。愁斗は留美のことが好きになっていた。もちろん留美はまったくそんなことは知らない。ただ‥{愁斗先輩はよくアタシにメール送ってくるな}とは思っていた。それからしばらく経ち、夏休みに入った。夏休みに入っても愁斗と留美、拓人と留美の関係は何も変わってなかった。でも、そんな関係が終わるときがきた---------