ちょうど二百九十回目のメェル、ぁなたゎプレゼントをくれると言ったょね。
ちょっと期待してたゎたし、
一日一日があっといぅ間に過ぎちゃった。
初めて妄想しちゃった…
真っ赤な顔のぁのヒト、
放課後の誰もぃない教室、
ゎたしに告白するとぃう甘い妄想。
だけど、
ぁなたゎプレゼントをくれなかった…。
そして、
気付いてしまったの……ぁなたのキモチに。
初めて死にたぃと思った、
ぁなたゎ気付いてる?
ゎたしの想いを。
鏡を見た、
目の腫れたゎたしを映した…。
ぁの中へ行きたいと強く想った十六歳のバースデイ。