鏡なわたし

†薫†  2006-11-26投稿
閲覧数[361] 良い投票[0] 悪い投票[0]

ちょうど二百九十回目のメェル、ぁなたゎプレゼントをくれると言ったょね。
ちょっと期待してたゎたし、
一日一日があっといぅ間に過ぎちゃった。

初めて妄想しちゃった…
真っ赤な顔のぁのヒト、
放課後の誰もぃない教室、
ゎたしに告白するとぃう甘い妄想。

だけど、
ぁなたゎプレゼントをくれなかった…。
そして、
気付いてしまったの……ぁなたのキモチに。

初めて死にたぃと思った、
ぁなたゎ気付いてる?
ゎたしの想いを。

鏡を見た、
目の腫れたゎたしを映した…。
ぁの中へ行きたいと強く想った十六歳のバースデイ。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 †薫† 」さんの小説

もっと見る

詩・短歌・俳句の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ