ケンカをしてあんなに強ぃ言い方をしていた朱希だったがやましぃ事がなかった訳でゎなぃ。逆にそぉだったから(やましぃ事だらけ)こそ、しげと７年も一緒にいる事が出来たのかもしれなぃ。
同時進行で２年近く付き合った人。
ナンパで一夜限りの関係の人なんて数知れなぃ。時にゎ相手が２・３人の時も中にゎあった。
朱希ゎ人一倍１人が嫌ぃな淋しがりゃ。セックスを楽しみたかったのもある。
そんな朱希をしげゎ気付いていたのか…。
だけど決してしげからゎ別れ話を切り出される事ゎなかった。
安心感。。
就職も決まり卒業。
実家へ戻った朱希。２１歳。
遊びも終わり。
その頃、朱希の周りでゎ第一次結婚ラッシュを迎えていて朱希も《結婚》を意識するょぉになった。。
『しげゎ朱希とずっと一緒にいる事考えてる？』
『俺にゎ朱希ちゃんしかいなぃなぁ。他の人なんて考えられなぃょ。だけど車のローンが終わってからだから後１年後位かなぁ』
『ねぇ、朱希イィ事考えた。２人で１ヶ月１万円ずつ貯金する？』『いぃょ。』
しげと結婚かぁ…。
しげゎ、朱希の事を絶対に呼び捨てで呼ばなぃ。いつも“朱希ちゃん”だった。呼び捨てゎなんか荒ぃ感じかしてイャなんだって。しげゎそんな優しぃ人だった。それゎ付き合ってわかった事。だけど子供っぽスギた。
数倍朱希が上手。
物足りなさを感じながらも、とりあえずイィかと結婚を考えながら日々を過ごして…。
実家に戻り遊びゎ終わりと決めたが、やっぱりダメ。
朱希にゎ波が有る。恋愛パラメータといってもいぃのか。しげとの結婚を考え今ゎ満足期→数ヶ月後：合コン→数ヶ月後：しげとベッタリ→数ヶ月後：合コン。
軽ぃのりで幼なじみに頼んだ、いつもの合コン。それがまかさ朱希の今後を変える大きな出来事になるともしらず…朱希２３歳１０月の事。
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