幼なじみのノブゎ同じ大学のサークルだった3つ上の先輩との合コンをセッティングしてくれた。
『後ゎ番号教えるから直接話して段取って。』
『うん。ありがとぉ。またねぇ』
いつもの合コンのセッティングと何も変わらなぃやり取りだった。
次の夜。pm10時をまわった頃…
人見知りをしなぃ、さすがの朱希も顔も知らなぃ相手との始めての電話。緊張していた。
“名前、直哉先輩だからな。間違えるなょ。”
教えてもらった名前を頭の中で何度も呟きながら発信ボタンを押す。
…直哉さん。直哉さん…。
でなぃ。また今度にしょぉか…。
『はぃ。』でたぁゞ
『もしもし、直哉さんデスか?ノブから話聞いていると思うんですが、朱希デス。』
『あぁぁ、はぃ。どぉも。飲みの話ね。ノブと同い年?!って事ゎ俺の3つ下だょね。人数とか適当で、別に彼氏彼女作ろぉ会って訳ぢゃなぃんだし楽しく飲めればイィょね?』
まぁ確かに朱希にゎ彼氏いるし。だけどノブに言われた事を思い出す。“お前彼氏いなぃ事になってるからな”
『うん。まぁこっちも楽しければ。』
こぉゅぅ時ゎ彼氏がいなぃ時であっても決して始めから彼氏欲しぃ!雰囲気を出してガッツきを見せてゎいけなぃのゎ当たり前。
『ぢゃぁ適当に俺も集めておくょ。日にちと時間ゎまた後日。場所ゎ近くの居酒屋でいぃ?』
『うん。じゃぁ直哉さん店とかお願ぃします。時間出来たら8時位がいぃなぁ。』
『わかったぁ。またはっきりしたら連絡する。またね。』
『プッ、プープー…』
うわぁ〃緊張した。でもとりあえず何とかどぉにかなりそぉだし。にしても一方的な話の進め方。始めて話す女の子だってゅぅのに動揺すらなぃし、淡々と自分のペース。なんか怖そぉな人。